The Offspringのおすすめの曲

アーティスト名	The Offspring（オフスプリング）
ジャンル	Punk
出身	アメリカ合衆国

最初に聴く３曲

The Offspringのまず最初に聴く３曲はこちらです。

Pretty Fly
Original Prankster
Want You Bad

#01.「Pretty Fly」(1998年)

おちゃらけたコーラス、ラップのようなボーカル、サビの独特なギターリフと、脱力することでおしゃれに聴かせる新しい発明をした曲。

#02.「Original Prankster」(2000年)

聴けばすぐにThe Offspringとわかる曲。脱力しながらもしっかり盛り上がる代表曲です。

#03.「Want You Bad」(2000年)

高揚感のあるポップパンクをThe Offspring流に表現してみましたという感じの曲で、意外とこういうシンプルに明るい曲は少ないですが、クオリティが高すぎます。

次におすすめの10曲

次におすすめの10曲はこちらです。

The Kids Aren’t Alright
Come Out and Play
Staring at the Sun
I Wanna Secret Family
Hammerhead
What Happened to You?
Come Out Swinging
Hit That
Let The Bad Times Roll
Cruising California

#01.「The Kids Aren’t Alright」(1998年)

正統派のかっこいい曲です。

#02.「Come Out and Play」(1994年)

エキゾチックなギターリフで独特な雰囲気を出しながら、ラップ？のようなメロディをあまり感じない雑なボーカルスタイル、ラッパーのようなコーラスを組み合わせたオリジナリティ溢れる曲です。この曲からオリジナリティ溢れる変化球の曲の歴史が始まりました。

#03.「Staring at the Sun」(1998年)

同じリフとメロディの繰り返しですがそれだけで聴かせる不思議とかっこいい曲です。

#04.「I Wanna Secret Family」(2012年)

明るく抜けの良いポップで高揚感に溢れた一曲。晴れた日に聴きたいです。

#05.「Hammerhead」(2008年)

前半はかっこいいギターリフのテンポのよい曲ですが、後半8ビートで雰囲気が変わってからもおすすめです。

#06.「What Happened to You?」(1994年)

スカのリズムで明るくメロディアスな曲です。遊びで作ったようなかるい雰囲気にもかかわらず、そのクオリティが高くポテンシャルを感じます。

#07.「Come Out Swinging」(2000年)

The Offspringらしいスピード感があるギターリフとエモーショナルなボーカルのかっこいい曲です。

#08.「Hit That」(2003年)

コミカルな雰囲気の曲ですが、力強く盛り上がるノリのよい曲です。

#09.「Let The Bad Times Roll」(2021年)

鬼気迫るエモーショナルさとメロディの良さは2021年になっても健在です。

#10.「Cruising California（2012年)

高揚感に包まれた明るいミドルテンポの曲。2010年代のEDM全盛の時代に合うパーティーな雰囲気で、誰が聞いても盛り上がる極上のポップソング。あらためてソングライティングの幅の広さを感じます。